入れ歯

DENTURE
入れ歯の種類

入れ歯の種類

当院では、保険診療の入れ歯をはじめ、バネのない入れ歯(ノンクラスプデンチャー)、金属床の入れ歯、金属床とノンクラスプを組み合わせた入れ歯を取り扱っています。
また、シリコン系軟性離層による痛みの少ない入れ歯も取り扱っております。

部分入れ歯はバネの部分を気にされる方が多くいますので、バネのないノンクラスプデンチャーが人気です。ノンクラスプデンチャーは薄くて軽くて見栄えもよく、吸水性が低いので変色もしにくく、雑菌も付着しにくいという特徴があります。形状記憶なので歯に優しく、痛くないのもよいところです。

入れ歯製作の流れと自費入れ歯の費用

製作の流れ

製作の流れ

ノンクラスプデンチャー(バルブラスト)は比較的早く製作できます。 噛み合わせが決まっていれば10日ほどで完成します。

1診査、治療(必要に応じて)

2印象採得

3咬合採得

4試適

5完成

6調整(必要に応じて)

自費入れ歯の費用(一部)

ノンクラスプデンチャー(バルブラスト)
種類単位単価(税別)
9~13歯欠損150,000円
5~8歯欠損120,000円
1~4歯欠損60,000〜80,000円
※1年間のメーカー保証がついています。
金属床の入れ歯なども取り扱っております。詳しくはお問い合わせください。
その他の入れ歯
種類単位単価(税別)
金属床250,000円~
シリコンデンチャー150,000円~
マグネットデンチャー150,000円~

入れ歯のお手入れ

入れ歯のお手入れ

自分の歯をブラッシングするのと同じようにお取り扱いください。就寝前には入れ歯は外し、洗ってからきれいな水や洗浄剤につけておきます。熱湯につけると変形しやすいのでご注意ください。

外出先で保管に困り、入れ歯をティッシュでくるんでしまう患者様がいらっしゃいますが、必ず専用のケースで保管するようにしてください。当院では製作した入れ歯と一緒に、保管用のケースをお渡ししています。

入れ歯が壊れてしまったら
入れ歯が壊れてしまったら

壊れた入れ歯を使用すると、歯に負担がかかり、口腔内を傷つける恐れもあります。不具合があるのに放置して使い続けると、やがて噛み合わせに異常が出るかもしれません。
入れ歯が壊れてしまったら、なるべく早く歯医者に持っていくようにしましょう。